無料体験授業を通して客観的な状態の把握に努めます　

　まずは無料体験授業から始めましょう

　塾の前に、必ず無料体験授業を受けて頂きます。「無料体験授業は何回まで受けられますか？」と質問を受ける事が時々あるのですが、基本的に一度きり。営業的なサービスとして、何回分かの授業を無料にして生徒を勧誘する為のモノではなく、授業を通して、生徒さんの状態や抱えている問題点を把握する事が目的なのです。

　きちんと理解する事と、時間内に正確に答えに行き着けるスキルは全く別です。つまり、テストの点数からは見えてこない事も多い。日野教室の無料体験授業は、生徒さんの状態を正確に把握し、よりフォーカスを突いた提案をする為の方法の一つです。

　日野教室からの無料体験レポートを受け取って下さい

　料体験授業は、必ず保護者の方の参観をお願いしています。我々はたくさんの生徒さんたちに触れ、「教える」という経験を蓄積し続けています。生徒さんの反応を見れば、今何が起きているのか、どこに問題があるのかを、瞬時に把握する事が出来ます。何しろ、マンツーマンに近い状態で教えながら観察するのですから。

　唯一、我々がわからない事、それは無料体験を受けにきた生徒さんの、「普段の反応との違い」です。普段の様子とどこが違うのか？授業への食いつき方はいつもと異なっているのか？こうした様子の違いは、普段から生徒さんを見慣れている保護者の方に見て頂くしかありません。我々は一人一人の生徒さんに合わせて授業を行います。まさにオーダーメイド。こうした授業を受ける機会はほとんどない筈ですから、普段とは違う目の輝きを目の当たりにされる事と思います。勉強って、分かり始めると本当に楽しいですからネ。

　無料体験授業が終わると、日野教室では無料体験レポートを作成して、翌日以降にお渡しします。このレポートは、現在抱えている問題点や、それをどのようにして乗り越えさせるかと云った、具体的な方法にまで言及されています。無料体験レポートは、日野教室からの提案書なのです。

　納得の上でカリキュラムを決めましょう

　徒さんの中には、あまりやる気がないのに親御さんに言われて入塾を考えている人もいれば、逆にやる気満々、たくさんの教科をいっぺんに受講しようとする人もいます。

　大切な事は、生徒さん自身が納得してカリキュラムを決める事です。誰しも自分が納得していない事には身が入らないもの。分析をしながら、どこに原因があって、どこをどう直したいのか、またはどこをどう進めたいのかを確認しつつ、カリキュラムを決めていきます。こうした作業は、必要に応じて保護者の方に加わって頂く事もあります。いわゆる三者面談。納得がいって初めて勉強にも身が入るモノなのです。

　無料体験授業を受けて開眼し、日野教室でなら頑張れるのではないかと考えて、必要以上に入塾を焦る方が一定数いらっしゃいます。気持ちは分かりますけれど、いっぺんに生活を変えるのは大変なのも事実。ステップ・バイ・ステップで良いのです。はやる気持ちは分かりますが、まずは2教科程度から始めたらどうでしょう。しばらく様子を見て「もっと増やしても大丈夫だな」と思ってから受講コマ数を増やせば良いのです。

　いつからでも始められるのが個別指導の良いところ。そのやる気は買いですが、まずは着実にスタートする事が大切です。

　

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