【前ページから・・・】 少しでも個人情報が含まれているドキュメントについては、全てシュレッダ処理後に燃えるゴミとして出しています。模擬試験の結果や学習状況報告書といった重大な個人情報を含むデータは勿論の事、塾生の氏名が書いてあるだけのペーパーについても、日野教室は個人情報としてシュレッダ処理に回します。 古い問題集やテキストといったいわゆる「雑紙ゴミ」は、シュレッダ処理はせず、日野クリーンセンタを通じてリサイクルに回します。シュレッダ処理後の紙は繊維が寸断され、リサイクル出来ないからです。これらの「雑紙ゴミ」に誤って個人情報が混入しないように、全てチェックの上、捨てています。 更にこれらのチェック済み「雑紙ゴミ」には、「Security Confirmed」ステッカーを貼付して、周りの住民の方が誤解しないように配慮しています。 個人情報を漏らさない仕掛け/誤解を招き難(にく)い仕掛け 日野教室は個人情報で溢れています。成績データや模擬試験の結果、志望校情報から毎日の学習記録まで、実に多くの個人情報を管理しているのです。 個人情報の定義は人によって様々です。通知表データが守るべき個人情報である事に異義を唱える方は居ないでしょう。しかし、「塾に通っているという事実自身すら個人データである」と考える方もいらっしゃいます。日野教室はあらゆる方の個人情報保護ニーズを満たすべく、過剰といえる程、あらゆるデータを慎重に取り扱っています。 氏名が書いてあるだけのもの、〜例えば古い問題集の裏表紙など〜 も、シュレッダで処理しています。確かに一般的に見れば過剰かも知れません。しかし我々にとって、それこそが品質であると考えているのです。 シュレッダは、巻き込み事故を防止する為に、生徒が手を触れ難い位置においてあります。勿論、生徒の使用は一切禁止です。漢字、ひらがな、英語、中国語、韓国語で大きく「危険・生徒使用禁止」の旨を伝えています。 シュレッダは個人情報保護には便利な仕掛けですが、1.紙が裁断される事によるゴミ体積の増大、2.同様に紙の繊維が寸断される事によってリサイクル不能になってしまう、という環境面から見たデメリットがあります。 そこで日野教室では、個人情報を含まないドキュメントについては、「雑紙ゴミ」としてリサイクルに出しています。 「個人情報が漏洩する事」はどんな事をしても防止しなければならない命題ですが、実はそれだけでは十分とは言えないと日野教室は考えています。「情報が漏れるのではないだろうか」という懸念を払拭する事も、重大な個人情報保護施策だと認識しているのです。 雑紙ゴミとして出されるドキュメントは、個人情報が含まれていない事を確認し、その確認の証拠として、「Security Confirmed」と大書した上で、ゴミ置き場に出しています。 「チェックするだけ」ではなく、「チェックをしたぞ」という確認行為までをマニュアル化する事で、より確実な運用と、「漏洩しているのではないか」という懸念の払拭を、同時に実現しています。
少しでも個人情報が含まれているドキュメントについては、全てシュレッダ処理後に燃えるゴミとして出しています。模擬試験の結果や学習状況報告書といった重大な個人情報を含むデータは勿論の事、塾生の氏名が書いてあるだけのペーパーについても、日野教室は個人情報としてシュレッダ処理に回します。
古い問題集やテキストといったいわゆる「雑紙ゴミ」は、シュレッダ処理はせず、日野クリーンセンタを通じてリサイクルに回します。シュレッダ処理後の紙は繊維が寸断され、リサイクル出来ないからです。これらの「雑紙ゴミ」に誤って個人情報が混入しないように、全てチェックの上、捨てています。
更にこれらのチェック済み「雑紙ゴミ」には、「Security Confirmed」ステッカーを貼付して、周りの住民の方が誤解しないように配慮しています。
日野教室は個人情報で溢れています。成績データや模擬試験の結果、志望校情報から毎日の学習記録まで、実に多くの個人情報を管理しているのです。
個人情報の定義は人によって様々です。通知表データが守るべき個人情報である事に異義を唱える方は居ないでしょう。しかし、「塾に通っているという事実自身すら個人データである」と考える方もいらっしゃいます。日野教室はあらゆる方の個人情報保護ニーズを満たすべく、過剰といえる程、あらゆるデータを慎重に取り扱っています。
氏名が書いてあるだけのもの、〜例えば古い問題集の裏表紙など〜 も、シュレッダで処理しています。確かに一般的に見れば過剰かも知れません。しかし我々にとって、それこそが品質であると考えているのです。
シュレッダは、巻き込み事故を防止する為に、生徒が手を触れ難い位置においてあります。勿論、生徒の使用は一切禁止です。漢字、ひらがな、英語、中国語、韓国語で大きく「危険・生徒使用禁止」の旨を伝えています。
シュレッダは個人情報保護には便利な仕掛けですが、1.紙が裁断される事によるゴミ体積の増大、2.同様に紙の繊維が寸断される事によってリサイクル不能になってしまう、という環境面から見たデメリットがあります。
そこで日野教室では、個人情報を含まないドキュメントについては、「雑紙ゴミ」としてリサイクルに出しています。
「個人情報が漏洩する事」はどんな事をしても防止しなければならない命題ですが、実はそれだけでは十分とは言えないと日野教室は考えています。「情報が漏れるのではないだろうか」という懸念を払拭する事も、重大な個人情報保護施策だと認識しているのです。
雑紙ゴミとして出されるドキュメントは、個人情報が含まれていない事を確認し、その確認の証拠として、「Security Confirmed」と大書した上で、ゴミ置き場に出しています。
「チェックするだけ」ではなく、「チェックをしたぞ」という確認行為までをマニュアル化する事で、より確実な運用と、「漏洩しているのではないか」という懸念の払拭を、同時に実現しています。
日野教室は、今後も、個人情報の保護に努めて参ります。 上の階層に戻る
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