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  日野教室で理数力アップを目指せ 


  理数を得意にするのは実は講師の力

 般的に、理系を志向するか文系を志向するかは、生徒さん本人の資質によるものとされていますが、はっきり云ってそれは違います。中学時代や高校時代に、どのような先生に出会ったかが、大きく影響するのです。

 特に数学と理科。公式を丸暗記させる方式で教えていく先生が担当になった途端、学年全体の平均的なスキルはみるみる下がって行きます。こういう教え方では、興味が湧く筈がありませんし、興味が湧かなければ応用が効くレベルまでスキルが向上するなんて、夢に他なりません。こういう先生は学年全体のスキルを下げてしまいますから、学年順位はあまり変化せず、学年順位の変化だけで見ていても、先生の能力の低さに気がつきにくいのです。

 日野教室は塾長自身がバリバリの理系出身。しかも実際に現場で授業も担当しています。リーダの資質は部下に伝播していくもので、日野教室で理数系を担当している講師は、常に生徒さんに意味を考えさせ、理数系への興味をかきたてます。

 こうしたスキルの高さは、授業を見れば一目瞭然。日野教室の理数系担当講師は、ほとんど解答を見ないで解説していくのが特徴です。最終的に計算ミスがないかどうかを確認する為に最後に解答をチェックはしますが、解答を見るのはほとんどその時だけ。理数系の問題には、普通は複数の解き方や考え方が存在しますから、講師はこうした複数のアプローチを瞬時に挙げ、その上で生徒さんが一番分かりやすい方法を模索し解説する必要があります。問題集の解答は模範的な一種類の解き方しか書いていないのが普通。模範的な解答は一つの解き方の例に過ぎず、生徒さんにとって最も分かりやすいアプローチではないかも知れません。本当に力のある理数系担当講師にとって、解説している間、解答はジャマなのです。

 今通っている塾の講師の先生は、解答を読みながら、書いてある通りに解説しているだけではありませんか?日野教室の理数系担当講師は違います。圧倒的な理数力が有ってこそ、生徒さんを理数好きにする事が出来るのです。

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